ビジネスパーソナルシップサービスは、芸能人、歌手、スポーツ選手、文化人などの方々を対象に、事務所所属、個人事務所、フリーランスなどの枠にとらわれず『個人』にフォーカスし、ヒトが持つ”個性”を最大限に活かして活躍できる『場(ステージ)』『環境』をサポートしていくサービスです。
誰もが主役の時代であり、会社や所属という括りが失われつつある今、会社・個人が互いに尊重し合いながら繋がりを大切にしていくことで、より良い環境が生まれ、個人の活動が活性化していくと考えます。
ビジネスパーソナルシップは提供するサービスを通じて「個人の信用構築」のソリューションになればと思います。
メディアマネージメントでは、個⼈に寄り添い、個⼈に合ったメディアプランニングを展開。テレビ番組への売り込み、雑誌・出版(出版社)への営業、イベント出演交渉、メーカーや代理店へのキャスティング提案など、個⼈の広報⽀援を⾏うことで、芸能活動・宣伝活動をサポート。やりたい事の最適な⼿法・⼿段・相⼿先を⾒つけ、個⼈が活躍できるステージを創出するキッカケを⽣み出して参ります。
リーガルガードは、風評被害、誹謗中傷、ネット炎上、スキャンダルなど、個人に降りかかる様々な悪い影響や経済的被害から個人の権利を守るために、コンプライアンスや法律の専門家を無償で紹介します。法律の専門家は、法的なアドバイスのほか、契約内容の確認、権利管理などの法律業務を担い、個人の代理人となることができます。
ビジネスパーソナルシップは、法律トラブルに紐づいて派生する様々な調整事項(※)について、個人の窓口となり、交渉や折衝対応、トラブル仲介のほかに、記者会見準備やスキャンダル時の適切な対処方法の提案・アドバイスなど、個人のリスクを軽減し、個人にとってより良い「解決」に向けた取り組みを行います。
一方、リブランディングは個人の出版・コンテンツを通したプロデュースや、創作活動等の支援を行います。
リーガルガード・リブランディングでは、芸能人トラブル解決として著名な弁護士の望月氏や、芸能業界に精通し、出版を通じて芸能人をプロデュースする双葉社の渡辺氏を迎え、メディアプロデュース、メディア戦略や個人の権利問題を行って参ります。
※法律トラブル(法律事件)を含みません。法律トラブル自体は法律の専門家が対処し、派生する非法律の業務をビジネスパーソナルシップが担います。
弁護士・日本エンターテイナーライツ協会共同代表理事。 日本羅針盤法律事務所代表・東京弁護士会所属・(社)リーガルファンディング代表理事・(公財)日本セーリング連盟参与。静岡県出身。東京大学法学部卒業後、北海道大学大学院を修了し、2007年に弁護士として業務を開始する。2009年4月に自身が代表する日本羅針盤法律事務所を開設。現在は日本エンターテイナーライツ協会の共同代表理事として芸能人の権利を守る活動を行っている。
週刊誌統括編集⻑兼出版プロデューサー。
有名⼈の本を数多く⼿掛け、累計300万部を売る。代表作は、乃⽊坂46・ファースト写真集『乃⽊坂派』、⼩泉純⼀郎元総理・写真集『Koizumi』、野村克也(元ヤクルト監督)の⾃叙伝、⼩池百合⼦都知事・写真集『YURiKO KOiKE』、とんねるず⽊梨憲武・絵本『きもちのて』、のん・『のん、呉へ。2泊3⽇の旅』、サッカー⽇本代表⻑友佑都『⽇めくりカレンダー』、若狭勝(元東京地検特捜部検事)『参謀⼒』など。出版を通じて芸能⼈とスポーツ選⼿、政治家を多数プロデュースする。
プロジェクトファイナンスアレンジメントは、個⼈に寄り添い、個⼈の“やりたい事”を⽀援いたします。
やりたい事の構想から実現にむけて最適な⼿法・⼿段の策定、相⼿先、プロジェクトメンバーの選定、資⾦調達や資⾦運⽤まで幅広くサポートいたします。また、プロジェクトにおける事業計画はもちろん、融資が必要な場合の銀⾏・ファンド・投資交渉などにも対応していきます。
マネージャー・デスクサポートは、芸能事務所として培ってきたマネージメント力を活かし、個人の負担を軽減して個人事業主、個人事務所を徹底サポートいたします。現場同行、スケジュール管理、各種チケット手配、仕事に必要な物品・機材などの手配、備品管理、経理財務業務に至るまで、個人の仕事をサポートする人材の派遣や各種業務における専門の担当スタッフが業務を代行いたします。